和歌山で国産木材と土・紙などの自然素材を用いた建築を行っております、
山下木造建築店です。
5月9日15時、こちらに来て2度目の餅まき。
戦場は大木大師堂。
今回は事前にわずかな金額の寄付を集める形でした。
家に厄年の人が居れば+1,000円で
名前を書いた餅を作ってもらえて、
お祓いまでしてもらえるというシステム。
我が家は嫁さんが厄年らしいのでお願いしました。
開戦15分前。
戦闘中。お菓子や袋ラーメンなど無い!餅のみの戦い。
人が両手で掴んだ餅を横取りするのもありみたいです・・・。
口の中切ってる人もいました。
取り合いになってブロック塀に激突しそうになる人も。
この日の収穫。大きい餅は直径24cmでお向かいさんのお名前。
うちの嫁さんのは取れなかったけど、本人の名前の餅は本人に、って
ルールはないとの事でした。
ちなみに餅が乗っているテーブルは杉・無垢の床板を繋いだだけ。
オスモ ウッドワックスオパークを2回塗り。
食器を置く部分から剥がれて木の色が出て・・・っていうのを妄想して
4年くらい使いましたが全然剥がれません。角だけ剥がれてます。
厚く塗りすぎなんかな。でも味はあって気に入ってます。
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