杉・無垢の床板張り。大工造作も進んでます。

最終更新: 4日前

和歌山で国産木材と土・紙などの自然素材を用いた建築を行っております、

山下木造建築店です。


大阪府枚方市の木造住宅新築工事、大工工事が進んでいます。


当店おなじみ、無垢の杉のフローリングです。

杉の床板は柔らかく、足触りがとても気持ちいいので、

とにかくまずこれを第一におすすめします。

ただ、柔らかいということは簡単にキズついてしまうという

欠点があるのはご理解ください。

最初は床に物を落としキズを付けるたびにショックを受ける事と思いますが、

それよりも味わい深く育っていく床の価値のほうが素晴らしいと考えています。

徐々にキズは気にならなくなった、という方がほとんどです。

気にしてもキリがないということかもしれませんが・・・。


はい、いつもの通り、杉の床板の説明、定型文で失礼いたしました。

とにかく杉の床、おすすめなのです。


2階の出窓です。

ここは既製品のアルミ・樹脂複合サッシの2枚引違い窓を取り付け、

その右半分を戸袋で覆い、アルミの枠や窓の枠も木枠で隠すように納めることで

スッキリと外を眺められるようになっています。


リビングに造作本棚を取り付け。

こういった造り付け家具も現場で大工造作で作ります。


洗面台です。

ヒノキの「巾接ぎ(はばはぎ)板」に穴をあけて、

TOTOの流しを落とし込んでます。

巾接ぎ板とは、複数枚の板を並べて接着し大きな1枚の板にしたもの。

本当の1枚板というのは非常に高額になりますので、

造作家具のほとんどは巾接ぎ板を使って製作しています。


2階の天井はラワンベニヤが仕上げ。

ベニヤ同士は隙間をあけず、突き付けとする方法です。


ラワンベニヤには当店助手がクリア塗装を2回施します。

透明の塗料ですが色が濃くなり、

木目が浮き上がったしっとりした仕上がりになります。

当店ニューアイテムのコテバケと棒のおかげで

楽々塗装できました。


今日はここまで。

またよろしくお願いします!