木製建具、入りました!框は隠します!

和歌山で国産木材と土・紙などの自然素材を用いた建築を行っております、

山下木造建築店です。


兵庫県たつの市の木造住宅新築工事、木製建具が入りました。


先日、左官さんが埋めてくれたレールに玄関の格子戸を取り付けています。

建具屋さんの背と比べると高さのある戸だとわかります。

高さ2,300mm程度あります。


透明のLow-eガラスを入れてます。なかなかの重量ですが開閉は楽々。


屋内の戸も。


この格子戸はのちに障子紙を張ります。



紙を張ってない状態ですが、これはこれで雰囲気あります。


こちらも障子の紙張り前。

この二つの窓は実は普通のサッシの2枚引違い窓なのですが、

屋内から見て右半分を壁にして隠してあります。

さらに、鴨居や敷居をサッシ窓の框(枠)と同じ高さに設定することで

その框も隠し、サッシ窓を閉めていても一見開いているように見える

不思議な感覚になります。

なので、この写真を見ても窓が開いているのか閉まっているのか、

判断しづらいのです。

壁にただ穴が開いているようなスッキリした印象で、

これがピクチャーウィンドウというのでしょうか。


障子は仮設置ですが、

サッシの窓が開いていても閉まっていてもこのように見えます。

この納まりを採用するときに注意しなければならないのは、

障子やサッシ窓を取り外せるようにしておく事。

障子の張替えや、万一ガラスが割れたりした際に

交換できず困ることになります。


障子紙を張ったらまた印象が変わります。

楽しみです。


今日はここまで。

またよろしくお願いします!

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